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第9回 全国運転サービス士コンテスト開催
平成26年11月8日(土)於:株式会社日立物流松戸研修所

 

 

ご挨拶

大会会長 大槻光雄

 秋も深まりを見せ始めた11月8日(土)、第9回「全国運転サービス士コンテスト」が開催され、成功裡に終わりました事をご報告申し上げます。
 本大会は、山口 功実行委員長(協会理事:株式会社ホープ代表取締役社長)のもと大会スローガンを「極める品質、更なる飛躍」とし、実行委員は数ヶ月にわたり準備を行い、また当日は審査員をはじめ多くのボランティアにご参加いただき、会員の結束力の強さを感じるとともに献身的な行動に感激いたしました。
 成績については、大新東株式会社が大健闘され、大型車・乗用車の団体及び個人とも優勝し、大会史上初の4冠を達成されました。また、他の選手も持てる力を存分に発揮され、真剣で熱気あふれる姿に感動するとともに、わが業界の進化と質の向上を改めて確認できた素晴らしい大会でした。
 また、開催にあたり会員各社並びに一部のユーザー様より多大な協賛を賜り、心より感謝申し上げます。なお、次回は記念すべき10周年の大会となりますので、会員各社におかれましては一社でも、一人でも多く参加いただきたく、ご協力をお願い申し上げます。

 

 

開会式

平成26年11月8日(土)毎年恒例となりました「全国運転サービス士コンテスト」を株式会社日立物流松戸研修所にて開催しました。
当日は、協会会員各社から選手として総勢47名(乗用車部門29名 大型車部門18名)が出場。また協賛各社及び協会会員各社のご協力によって、コンテスト実行委員・ボランテイア・審査員の約140名が参加してコンテストの準備と当日の運営を支えました。

このコンテストの趣旨は、「経営者・管理職・運転サービス士が一体となって、筆記試験と実科競技を以って、安全運行・接遇・車両管理を競うことにより、業界全体の運転サービス力を磨く」であり、当協会加盟企業とそこに勤務する運転サービス士全員の「サービス力向上」を目的としております。

平成18年の第1回目の開催から今年で9回目を迎えましたが、今大会のスローガンは「極める品質・更なる飛躍」として、更により実践に近い自家用自動車管理業務を想定した競技内容で、当協会の重要なイベントとして定着しております。

懐かしのトヨペットクラウンで登場!(大槻会長:右 山口大会委員長:左)

参加選手たち

選手宣誓

平成26年度協会スローガンと第9回コンテストスローガン

 

開会宣言

実行委員長 山口 功

 

各競技風景

【筆記試験】
最初の競技は筆記試験です。乗用車・大型車各部門に分かれて実施され試験内容は
「交通法規・礼節マナー・言葉遣い・エコ運転」に関する設問です。全50問を30分で答案します。

 

【乗用車部門日常点検】
模擬走行の一環として始業時に車両の日常点検を行うという設定です。短時間にスムーズな確認ができるかがポイントです。競技会場となった体育館内には、選手の日常点検をする声が鳴り響きました。競技時間5分で競います。

 

【乗用車模擬走行(路上)】
模擬走行(路上)は、一般道路での競技です。コンテスト会場から2人の審査員が同乗して、路上の模擬走行コースを走り、再びコンテスト会場に戻るという実践に近い設定です。競技時間は約20分です。

峡路通過(S字クランク)

方向転換(サークル)

【乗用車模擬走行(会場内)】
今回の模擬走行(会場内)は、1.峡路通過(S字クランク幅2.3m:コース両脇に設置されたパイロンに車体を触れずに通過をする競技になります。)2.方向転換(サークル:出入り口は1箇所、幅8mの円内に入庫し180度回転して出庫します。)3.指定エリア停車(ボックス:白線で縁取りされているエリア内幅1.795m×縦4.870mの枠内に車両を停車する一発勝負の競技です。)の3種類を7分以内で終了します。いずれも難易度の高い競技です。

 

【乗用車簡易清掃】
お客様が降車した後の待機中に短時間で清掃するという設定です。お客様のスペースも含め、いかに効率よく清掃するかがポイントで競技時間は3分です。

 

方向転換

S字クランク

【大型車模擬走行】
模擬走行の内容は、「バスの出庫、お客様乗車、様々な障害物の回避、目的地へ送迎」です。運転技術は勿論、身だしなみ、お客様への挨拶と言葉遣い、運転姿勢、乗り心地等日頃の力量を大いに発揮できる競技で競技時間は12分以内です。

 ①バス停乗車のポイント
  バス停での駐車位置が定められており、かつ車両と路肩の距離は「30cm以内」が
  合格範囲です。
 ②方向転換のポイント
  バックで入庫、切り替えして向きを変え、前進で出庫させます。
 ③クランクのポイント
  乗用車でも難しいクランクをバスですり抜けるのは至難の業です。
 ④S字のポイント
  S字への入り方と最初のハンドルの切り方がポイントです。
 ⑤長い後退
  通常業務では、あまりする事のないバランス技術が必要な競技です。

【大型日常点検】
普通乗用車以上に専門的な点検箇所がある大型車では、決められた点検項目をいかに素早く点検するかを競います。競技時間は6分で正確さも求められます。
競技者は、バスの回りを走りながら点検箇所では声を出して確認しますが、競技者と一緒に走りながら審査する審査員の方々にも熟練の技を感じます。

 

【ペダルカーレース開催】
今回も競技終了後、コンテストに参加した選手の慰労の意味も含めペダルカーレースを開催しました。前回よりも更にパワーアップした本格的なカートを使用し白熱した戦いとなりました。熱戦の末、大新東株式会社が見事、優勝を果たしました。

 

閉会式

山口実行委員長からコンテストの成功と選手及び関係者の皆様への御礼の挨拶がありました。閉会式では、各部門の個人及び団体の表彰式も行われました。
入賞された選手の皆様おめでとうございます。

 

 

 

入賞者の皆様

乗用車部門団体の部優勝チーム
大新東株式会社 正面左より:齊藤 清正さん 鞠子 隆二さん 塚本 直樹さん

 

乗用車部門個人の部最優秀選手賞
大新東株式会社  鞠子 隆二さん

 この度は、このような素晴らしい賞をいただきまして有難うございます。路上を走る模擬業務走行は緊張感があり実務に近い感じでした。構内競技は大変難しかったですがやりがいがありました。日常点検は、始まる前にもう少し車両の確認が出来ればよかったのですが、順番はスムーズにまわってきてリズムがつかめました。簡易清掃は必要最低限の清掃で日常でも役立つと思います。今回参加して自身のスキルも上がったように思います。今大会では良い経験をさせていただき感謝いたします。

 

大型車部門団体の部優勝チーム
大新東株式会社 正面左より:長柄 伊左夫さん  鮎川 直人さん

 

大型車部門個人の部最優秀選手賞
大新東株式会社  鮎川 直人さん

 今回、大型部門で参加する事になったのは営業所長の推薦だったので、お断りできないという気持ちと、一緒に出場する橋本さんの「普段通りやるだけだから心配ない」とのアドバイスで参加を決心しました。日々の業務の中で、お客様を満足させるサービスを考えて臨んだ結果が優勝につながったと思います。今後もお客様を第一を考え、参加して得た多くの経験を業務に活かしたいと思います。

 

コンテスト第6回実行委員会開催と反省懇親会

コンテスト第6回実行委員会(最終回)

無事成功を祝して 乾杯!(山口実行委員長)

歓談する実行委員とボランティアの皆さん

平成26年11月17日(月)シダックスホールにて第9回「全国運転サービス士コンテスト」第6回実行委員会及びコンテスト反省懇親会を開催しました。
今回が最終回となる実行委員会では、参加者から回収したアンケート(総数101人)をもとに大会本部で取りまとめた反省資料の一項目ずつについて委員による真剣な討論、意見交換がおこなわれ、課題については次回コンテストに引き継ぐこととなりました。その後の反省懇談会においても同コンテストを支えていただいたボランティアの皆さんも加わって一人一人が壇上で同コンテストに対する想いをコメントし、同コンテストの総括に花を添えました。

 

 

その他の写真

前日準備

当日受付

開会式

筆記試験

乗用車日常点検

乗用車模擬業務走行

乗用車簡易清掃

大型模擬業務走行

大型日常点検

ペダルカーレース

表彰式

 

 

 

 

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