第7回「運転サービス士」コンテストが開催されました。

平成24年11月10日「運転サービス士」コンテスト

平成24年11月10日 毎年恒例の全国「運転サービス士」コンテストが㈱日立物流松戸研修所にて開催されました。
第7回を迎える今大会は、一般社団法人日本自動車運行管理協会としては初めてのコンテストでもあり、各会員会社からは総勢54名(乗用車部門32名、大型車部門22名)が出場し、選手はそれぞれ力を発揮しました。また、選手がより良い成績を残せるよう実行委員を始め、ボランティア、審査員の約140名により大会を支えて頂き、大会はスムーズに進行しました。
なお、今大会からは個人戦を主体とし、乗用車部門は各出場会社の成績上位3名の合計、大型車部門は成績上位2名の合計による団体戦に変更され結果については以下の通りになりました。

●第7回全国「運転サービス士」コンテストプログラム
●入賞結果(乗用車部門)
●入賞結果(大型車部門)

会場入口風景
開会式会場

本年度の協会スローガン「明日への挑戦~品質の追求~」及びコンテストスローガン「魅せあおう 我らの品質」ののぼり旗が会場に掲げられました。

大槻大会会長(協会会長)挨拶をしました。
山口審査委員長(協会副会長)挨拶をしました。
選手宣誓は㈱アペックスの小島選手(大型車部門出場)が宣誓しました。
村山コンテスト実行委員長(協会定例委員長)から
第7回全国「運転サービス士」コンテストの開会宣言がありました。
筆記試験会場
競技会場風景
競技順番を待つ選手の皆様

乗用車部門

模擬業務走行(スタート風景)

競技はお客様をお迎えに伺ったところからスタートとなります。
お客様をお迎えするためにどの様なサービスをすればいいのか選手には求められております。

模擬業務走行(バッククランク)
模擬業務走行(鋭角コーナー)
技能走行風景

前回第6回大会から採用されました技能走行(フィギュア)を今大会も実施しました。

日常点検競技
簡易清掃競技

大型車部門

大型車部門は模擬業務走行と日常点検を競います

日常点検競技
模擬業務走行競技
模擬業務走行競技(障害物通過)
ペダルカー

今大会から初めてとなります全競技種目が終了してから、表彰式および閉会式が開会されるまでの時間で、今回エントリー頂きました会員各社によるペダルカーレースです。各社1チームの参加(1チーム3名) ※選手3名のうち1名は55歳以上とし、55歳以上の選手をアンカー(最終走者)のもと、予選は全選手による直線30mのタイムアタック、決勝はトラック1周を3区間に分けて3名のリレーにより実施されました。

乗用車部門個人優勝
日本運行システム㈱ 吉澤選手
大型車部門個人優勝
大新東㈱ 須藤選手
乗用車部門団体優勝
日本運行システム㈱
大型車部門団体優勝
大新東㈱
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